歴史的名言編

Last Update 04/08/25

「はあサイコロ投げてしもうた」

from:「賽は投げられた(Alea jacta est)」 ユリウス・カエサル(ローマ・皇帝)

当時ローマの法律で、ルビコン河を渡るときには武装解除しなければならなかったのを、クーデターをたくらんだカエサルが武装解除しないままルビコン河を渡ろうとしたときに発した言葉。
なんだかこんなふうに言うと、投げやりでとてもクーデターを起こそうという気概が感じられないですな。

 

「パンがなぃんならケーキ食やぁええのにから」

from:「パンがないのでしたらケーキを食べればよろしいではありませんか」 マリー・アントワネット(フランス・王妃)

フランス革命が勃発し、飢えた民衆がパンを要求して王宮に詰め寄ったときに言ったといわれている言葉(ただし作り話という説もある)。
こんな言い方したら、ギロチンくらいじゃ済まなかったかもね。

 

「わしん辞書にゃ不可能いう文字ゃあない」

from:「我輩の辞書に不可能の文字はない」 ナポレオン・ボナパルト1世(フランス・皇帝)

アルプス越えを決行するときに言った言葉、だったと記憶しているが、間違ってたらだれか指摘してください。
なんとなく亀井静香さん(広島出身)あたりが言いそうな言葉ですな。

 

「ブルータスよぉ、われもかい!」

from:「ブルータスよ、おまえもか!(Et tu Blute!)」 ユリウス・カエサル(ローマ・皇帝)

こちらもカエサルの言葉。暗殺されたとき、最も信頼していた腹心の部下ブルータスが一味にいることに気づいて言ったとされる。
こう言われたらブルータスも少しはビビったかもね。

 

「わしが思うけえわしがおる」

from:「我思うゆえに我あり」 デカルト(フランス・哲学者)

世の中のありとあらゆる認識を「ほんとうにそうなのだろうか?」と疑い、根拠を求めていったとき、最後に「そう考えている自分が間違いなく存在している」という疑いようのない事実だけが残る、ということを指している言葉。
しかしこんなふうに言うと、なんだかごくあたりまえのことを言っているようにも聞こえますな。

 

TomoKunさんからの投稿:

「わしゃ〜ぶどうの木じゃ。あんたら〜その枝じゃわいのぉ」

from:「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である」 イエス・キリスト、新約聖書「ヨハネによる福音書」15章

聖書の訳って語義を忠実に、っていう意図があるためか、どうにも堅苦しい言い回しとか、とうてい普通は言わないような言い方になってたりするんだよね。
これが英語の聖書だと、やや日常語的な感じがするんだけど。
広島弁にするともっと親しみやすい言葉になるかもね。

 

Miya-Nさんからの投稿:

「わしゃー国家じゃ」

from:「朕は国家なり」 ルイ14世(フランス・国王)

思わず「あ、そう」と返事をしてしまいそうな、かる〜い言い方になってしまいましたな。
威厳がないというか、子供の喧嘩というか、空威張りというか、何と言えばいいのか。

 

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